【理数科】令和6年度校内課題研究発表会
下記の日程で、理数科校内課題研究発表会を実施しました。
これは、2年理数科の生徒が自ら設定したテーマに基づいて1年間かけて取り組んできた研究成果を発表するものです。
今年も九州工業大学と近畿大学の先生に審査委員を務めていただきました。
温かくも鋭い質問に戸惑う場面もありましたが、
どの班も身振り手振りを交えての熱いプレゼンテーションとなりました。
日時:2月7日(金)5~7限
場所:本校 潤陵舘
対象生徒:2年生(発表)、1年生(見学)
審査員:
- 青木俊介 先生(九州工業大学教授)
- 岡伸人 先生(近畿大学教授)
- 髙田実(本校副校長)
◇令和6年度理数科課題研究=各班テーマ(出場順)
- 生物B班「土の分解力「土力」を上げるための努力~土の力で雑草を完全分解
- 化学A班「活性炭を使った蓄電装置について」
- 生物A班「校内のサクラの葉における抗菌及び他感作用の検証~抗菌・発芽抑制・発育抑制~」
- 数学班「Tokyo Disney Sea を効率よく回るには」
- 物理班「重力加速度の研究~様々な重力加速度の測定法について~」
- 化学B班「溶解熱で夏を涼しく~Season3~」
本大会で、最優秀賞を受賞した化学B班(研究テーマ「溶解熱で夏を涼しく~Season3~」)は、今年6月の福岡県高等学校理数科課題研究発表大会に出場します。

生物B班

化学A班

生物A班

数学班

物理班

化学B班

化学B班の皆さん、最優秀賞おめでとうございます!